KOBUYが「失敗しないDX」を実現しているのか?9つのポイントで解説 - 書籍『失敗しないDX』キーワード解説
KOBUY初の書籍のタイトルにもなっている『失敗しないDX』。
そもそも、なぜKOBUYが失敗しないDXを実現できるのでしょうか。そのために重要な9つのポイントについてご紹介します。1つずつのポイントは、それぞれキーワードとして、詳しく解説していきます。
1. 全体最適の実現
KOBUYは、部分的なデジタル化ではなく、業務全体最適を目指す体制を構築します。部分最適による業務の分断を防ぎ、部門間の摩擦を避けることができます。
2. KOBUY Journeyの活用
KOBUY Journeyという「全体最適を実現する業務改善の行動方針」策定し、導入時に使用します。これにより、企業は自社の組織や意識の中で何を変えるべきか、具体的なイメージを持つことができます。
3. 業務分析と改善
KOBUYは、導入企業の業務を分析し、間接材購買のフローを洗い出して合理化します。詳細な業務分析を通じて、アナログでも便利な部分を発見し、それを活かすことを重視します。
4. 目標設定の重視
KOBUY Journeyは、業種や業態ごとの全体最適の姿を示すだけでなく、具体的な目標や成果も参考にすることができます。例えば、「ペーパーレス化の達成」のような分かりやすい目標を設定し、その達成度合いを測定します。
5. サプライヤーとの連携
KOBUYは、社内のデジタル化だけでなく、サプライヤーを含めた関係者全体の参加を促し、全体最適を実現します。サプライヤーがデジタル化に対応することで、購買業務全体の効率が向上します。
6. 顧客への寄り添いと伴走
KOBUYは、顧客企業が労働生産性向上を実現するために、企業に寄り添い、導入を成功に導く役割を担います。
7. マルチサイドプラットフォーム
KOBUYは、買い手企業と売り手であるサプライヤー企業が参加し、取引が行われる構造を持っています。取引先であるサプライヤーの参画、DXも合わせて実施するため、買い手の企業のDX化が着実に実現できます。
8. 業務改善と労働生産性向上
KOBUY導入後、多くの企業で業務改善と労働生産性向上の効果が継続的に出ています。
9. コンサルティングとサポート
KOBUYは単なるプラットフォームではなく、コンサルタントが課題を発見し、解決の糸口を見つけるところから開始します。最適なサプライヤーの提案だけでなく、サプライヤーのDXまで行い、アフターフォローも徹底的に実施します。
書籍『失敗しないDX』KOBUYが実現する真の仕事革命
/ 阿保晴彦・橋爪康太郎
失敗しない間接材購買プラットフォームによるDXを実現する
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