【導入事例】モノタロウ様

KOBUYは、間接材購入プラットホームとして、多彩な品揃えを実現する販売店(サプライヤー)と、商品を購入したい企業ユーザー(クライアント)の皆様の間に立って活用されています。 

今回はKOBUYを活用するサプライヤー様の中で、特に建設業界などの支持が厚い株式会社MonotaRO様より、エンタープライズビジネス部門コーポレート営業第1グループグループ長の平佐京三さんにKOBUYとのパートナーシップ、クライアントの皆様の反応についてお話をうかがいました。

株式会社MonotaRO

従業員数: 連結765人 単独490人 (2020年12月31日現在)
事業内容: 事業者向け工場用間接資材の販売

モノタロウとは?

モノタロウは、「現場を支えるネットストア」として、建設現場から個人に至るまで、多くの人々に支持されているEコマースサイトです。製造業、工事業、自動車整備業など現場で必要な工具、部品、消耗品、事務用品が1800万点以上がラインアップされており、その日に出荷できる品数も61万点に上ります。

KOBUYを利用する建設業界のお客さまからも、「KOBUYを通じてモノタロウから購入したい」というニーズを頂くなど、信頼の厚いサービスとなっています。企業のDX化のニーズが高まる中で、モノタロウにも、業務効率化労働時間短縮の具体的な方法として、活用の検討をしたいというお問い合わせが増加傾向だと、平佐さんは話します。

平佐さん

「デジタル化は、どの会社でもテーマに挙げられている戦術・戦略の一つ。そのニーズは、多彩です。企業統治(コンプライアンス)を高めたいと考えているお客様もおられます。あるいは現場の業務工数をなんとか削減したいというお客様もおられます。それ以外にも、そもそも間接材購入のコストダウンに取り組みたいと考えられている企業もあります。

モノタロウとしては、さまざまなお客様に対してマッチする提案を行っています。」

平佐さんによると、モノタロウを活用する際、そのテーマの多くは経営視点になってきたと、ニーズの変化を感じているそうです。業務のデジタル化はモノタロウでもテーマとなっている戦略。これと社会的な要請が一致し、モノタロウによって実現できる調達コストの低減、生産性の向上、内部統制といった企業の戦略上重要なテーマと合致してきたと言えます。

 

KOBUYとの出会い

モノタロウとKOBUYとの出会いは、KOBUYの構想段階。アイディアを聞いて非常に興味を持った、と平佐さんはふりかえります。前述のような経営課題へのニーズの高まりに対して、「モノタロウをKOBUYを通じて利用することで、そのメリットを最大化することができるのではないか?」という仮説を持つことができました。

平佐さん

「特にお客様の業務工数を削減するようなシステムを開発している点に興味を持ちました。そこでぜひ当社と連携したいとお話させていただきました。

モノタロウの一般サイトを使われているお客さまは全国に数百万人おられます。そうした中で、大企業のお客さまが会社を挙げてシステムを導入し、モノタロウで間接材の調達をしている会社を、もっと伸ばしたいと考えていました。

KOBUYを通じて、大企業のお客様とモノタロウをつなぐことに期待したのです」

モノタロウを通じてオンラインで必要な物品をいつでもどこでも購入することができ、店舗に赴いたり、カタログを見ながら電話やファックスを送る、といった購入や発注の手間は大幅に軽減されます。しかし大企業の場合、購入した控えを見ながら、会社の会計や経費のシステムに入力する手間が残っていました。

そこでモノタロウとKOBUYをつなぎこむことで、モノタロウで購入すれば自動的に会計や経費の処理が行われる仕組みを作ることができるようになるのです。

平佐さん

「KOBUYを通じて企業のシステムとしてモノタロウが利用できるようになると、ユーザーの皆様にとって非常に利便性が高くなります。

KOBUYには、仕分けをあらかじめ設定したり、精算業務を自動化する特徴があり、業務効率化やコンプライアンス強化の点で、お客さまへのメリットが非常に高まると考えています。

モノタロウは、扱っている商品の品揃えとインターネット販売という、「購入体験」を通じて、顧客の利便性を高めてきました。KOBUYと組み合わせることで、購入した後の業務削減につながり、経営課題の解決に向けて、足並みが揃ったのではないか、と思っています。」

 

顧客の安心感と効果が出る業務改善

モノタロウが一貫して目指しているのは顧客体験の向上であり、KOBUYとのパートナーシップが広がっているのもユーザー目線、顧客体験がキーワードになっていました。

平佐さん

「建設現場や工場で、たまにしか使わない少額・少ロットの購入で、モノタロウを便利にご活用いただいていますが、商談の中で『KOBUY』の名前を挙げられるお客様も多くなってきました。

KOBUYと連携して業務効率化ができる、そうした実績がある点は、お客様にとっても安心できる部分になっています。

KOBUYはモノタロウ同様、ユーザー目線で作られていて、実際の現場でどんな業務に、どんな工数がかかっているかを分析した上で、それらをすべてデジタル化し、業務の削減が進む仕組み。特に請求業務が得意で、採用されるきっかけの一つになっているようです。」

平佐さんによると、モノタロウを会社として導入する企業の中には、まだまだ非常に工数がかかるやり方を踏襲されているところも多いと話します。本来力を入れるべき業務に注力するために、顧客中心の設計で効率化を重視するKOBUYとモノタロウとの連携に期待を寄せているのです。

 

KOBUYをおすすめしたい企業は?

最後に、平佐さんに、KOBUYをおすすめしたい企業についてお話をうかがいました。

平佐さん

「間接材の購入で、特に社内での処理で非常に工数をかけてしまっている企業がまだまだ多くあり、これらの処理が仕事になってしまっている方々も多くおられます。そうした企業は、KOBUYに支えて頂きたいと思っています。

また大学や建設業などの業界に特化したルールがあって、我々もKOBUYに助けて頂いています。細かく対応するために内部工数をかけてしまう部分があるので、そこはKOBUYに非常に助けて頂いています。」

平佐さん、ありがとうございました。

 
 

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